| １．下地の準備 |
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| 新築またはリフォームの壁ないし天井 |
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| ・壁紙を丁寧に剥がし、パテ目塗りで亀裂を埋めてください。 |
| ・金属部分は錆止めで別処理してください。 |
| ・壁や天井はブラシでしっかり埃を払ってください。 |
| ・必ず下地としてシーラーをローラーかブラシで塗ってください。 |
| （図参照） その後１２時間乾燥させます。 |
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| ２．ホワイトベース（パウダー） |
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| ・パウダーの入っているバケツに指定量（７リットル）の水を入れます。 |
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| ・手や電動ミキサーでゆっくり丁寧に練り合わせ、ダマができないようにします。 |
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| ３．ホワイトベースを塗る |
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| ブラシで塗る |
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| ・特製のブラシでホワイトベースを塗ります。 |
| ・同じような繰り返しの動作で、塗ってください。 |
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| コテで塗る |
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| ・プラスチックのコテを使いベースを塗布します。塗装面に対して、 |
| ほとんど水平にコテを持ってください。 |
| ・仕上がりの最終的な厚みは１〜３ｍｍの間の変動があります。 |
| ・コテの角を使い、レリーフを作ってください。 |
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| 曲線、波線、ジグザクの動きを使ってください。こうした不規則性を加えることで、古風な趣のある |
| 自然な塗装が可能です。 |
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| ４．カラーワックスでの仕上げ |
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| 透明のワックスはすぐ使用できます |
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| ・透明のワックスにカラー・キットで色をつけます。 |
| ・特製のブラシ、手袋、布、スポンジなどで塗ります。 |
| ・塗る面が大きい場合、また、より鮮明なカラーを出したい場合には、 |
| 無色のワックスを事前に塗っておくことをお勧めします。 |
| ・ワックスを２度塗りすることにより、より深い色合いを得ることができます。 |
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| ５．クリエイティブに |
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| 装飾用ステンシルで個性的に |
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| ・セニデコの壁材の風合にマッチするステンシルは、図柄を使ってオリジナルの |
| 装飾が表現できます。図柄用のパテで、壁にレリーフを製作。簡単に、 |
| ハイセンスな演出を可能とします。 |
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| カラーワックス |
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| ・２種類のカラーワックスをグラデーションにしたり、異なる色を重ねて使用する |
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| ことで、新しい色合いを出すことが可能です。 |
| ・ステンシルの数を多くしたり、減らすことにより色合いを変える（より明るくする、 |
| 濃くする）ことができます。 |
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